常にある期待を前に 自分に付いている 社会的な名前は 何ですか?
いつも自分に問いかけていたわけではないけど 何だかちゃんと分からなかった
知っていることを話すのも 本当は得意ではないのが本音だけど
日々に何を感じたか 何であるかを伝えることができて 自分次第で
社会って何だろうとか 働くとか何だろうとか 難しいことを語れることが
大人だというから そんな面倒くさいことから 抜け出した
世間では それはレールから外れるようで 陰口とか裏切りとかも全部 含まれるらしい
自分のために 周りの人のために 自分の価値観で正しいと思うことをしたけれど
そんなのが合っているかなんて誰も分からないし これからだって分からないと思う感じで
自分が囚われの身に感じるのなら 自由を感じるように出来ることも 自分自身で
知らず知らずのうちに 自分自身が 自分の意味が分からなくて
知らないことは知らない 何を知らない そんなことも知らない あきらめることができる 自由とか
何を望んでいるのだろう 自問自答 自分の人生にとって意味のある世界にすることは どういうことなんだろう
人々が迷子になって 消えていくような場所を 目の当たりにしてきたからこそ 見えているもの
そして それ自身が 自分なのではないかと考えずには いられなくなって
時間がゆっくりと 流れていく 人生で何をすべきなのかわからないとしたら どうすれば
誰かが作り出したストーリー そんなものに乗るのも 自分らしくも 分からないから
才能がないとか どうだってよくて 伝えられる場所があるなら それだけでよくて
“知らないことを知らなければ 何を知らないかわからない”
そんな また分からない事を 考えている