ここまで来れば 疲れたね
星降る夜は何を照らす
突き抜けていきそうで 今は
失くしたものを忘れて
毎日はこれくらいで
もう少しだけ一緒に
たわいもない話で いつか
名前 覚えてもらえるかな
いつの間にか当たり前になって
笑っているの いつもになって
だから一緒が いつもになった
世界は 暖かいって知った
真っ暗に光 二つ
見えている笑顔 嬉しくて
話したいこと 忘れて
時間を止められる方法
見上げれば空ひとつなんて
きれい事に気づいた夏
願い事を伝える前に
こぼれたのは涙じゃないか
背中を押してくれなんて
いつだって決めるのは自分で
でも 大丈夫って言って
どうせ 明日は晴れるから