悲しい時に笑い 嘘をついて
思い描いた 未来なんてない
そんなんで 見た 景色は
ぼんやりしか見えてなくて それでいい
嬉しいときには 下を向いて
誰にも わからないようにと
こんなことばかりで 誰と分かち合えというのでしょうか
俯きかげんに あなたの声は
うすく 震えながら 掠れてました
そんなんじゃ とどかない とどかないよ
誰かが言った 口当たりのよい 言葉に 流されて
今宵もどこか 忘れていいよと 安易な言葉に のせられる 僕らは
もういいんだよ もういいんだよ
上手に話せるひつようは ないんだよ
もういいんだよ もういいんだよ
頑張らなくていい それで いいんだよ