考えもしないでしょう。しかし、少し調子を崩せば、自分のまわりから誰もいなくなるのは普通のことです。悲しみや行き場のない怒りもあるでしょう。何かをする気も起きなくなる。そんな日々になるのかもしれません。
こんなこと、誰もが知っていることではないでしょう。身近な人に話しても理解はしてもらえません。それでも、ひとり、誰か1人、自分を見てくれる人がいるのなら、それは、とても奇跡的な事だと思うのです。
利害なんていうものに関係なく、笑顔は なくさずに、ただ楽しかったことだけ。だからこそ、明日のことを話す意味があると思うのです。