孤独を否定しない人になってほしい
真実は 一人ひとりが持っていることに気づいてほしい
だからこそ 許すということの意味を知ってほしい
虚と実の合間を感じる現実は何かを知ってほしい
変えられない過去はおいていけないけど 過去の味方や未来も含めて すべてが変化することを知ってほしい
完璧な人間関係など存在しないことを知ってほしい
信じる勇気とか 幸せになれるとか そんな難しいことはおいていってほしい
そして 自分の孤独を否定しない人になってほしい。
ただただ 身は任せることしか出来なくて やる気みたいなモノはない
だから 疲れても 疲れても 自分の夢のためにむかっていくとか 何かを成し遂げることだけに動くことしか考えなくていいと思ってる
そして いつか 人生の終着点は 友人や家族 大切な人たちと 一緒にいたときに どう覚えてもらっていたかだけで終わる
空はなぜ青いのか
そんなことを考えるくらい 人生を考えることは難しい
だから なぜ秋になると葉が色づくのかを知ってほしい
それくらい 簡単なことを考えるくらいが つかれなくて丁度いい
暖かくて 手を差し伸べてくれて 抱きしめてくれてとか そんなことが偶然起きたらそれは 虚飾や虚実かもしれない
虚飾という言葉で飾った虚しさの中に 向き合おうとさせる人
でも それが正しいとか間違っているとかは関係なくて 一人ひとり違う経験をしていることを知ってほしい
他人を騙す必要はない だまされるほうがいいとかそんな綺麗ごともいらない
ただただ 自分に正直であることの意味を知ってほしい
世の中に 孤独な人がたくさんいることを知ってほしい
誰も他の人が何を考えているのかわからないから 孤独という言葉はかたづけやすい
だからこそ 自分の心や人生に必要な現実感をもってほしい
人のために自分ができることをやってほしい
めんどくさくなったら休んでほしい
みんなに知ってもらうために 本当のことを言う必要はない。
孤独を生き甲斐にする必要がない事も知ってほしい
この文章すら真実でない可能性があることも知ってほしい
常に 人による真実があって それが それぞれの正義で 感情は無限でなくて 上手に使れば自由で
愛し方とか学ぶ必要は きっとないから 奇跡を求めるんじゃなくて 日影で失われているものを見つけてほしい
目的とか生きていることを 誰も自分の生きがいを 終わりがないと感じる時間を みんな違う苦しみを
毎日って何でもないこと そんなことだけ分かって 自分の好きなことは 知っているから