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ただバス停に並ぶ一片の出来事

意味を求めるもなく 途方もなく 逃げるための空を求めるもなく

その木は 意味を求めているわけでもなく 止まり木として立ち

空があれば 意味があることで 価値というモノはそうやって見出されていくのでしょう

誰のためにあり 思慮はそのまま 訪れることのない答えを求めて 途方もなく考える場所になる

僕の人生で物語を書くとしたら どんな物語になるだろうか?

主人公になろうとしない弱さのほうが面白いシナリオになる

誰かの幸せを語り 悲しみを共有し 価値観はそれぞれ

この世に存在することと 正解の1つを語るならば 人生には終着点があるということ

毎日それを意識しながらも 落ち込まないように生きるために

僕らは自分で望む人生を歩まなければならない それが人生を送ったことになると言えるのではないでしょうか

自分の運命や他人の運命を良い方向に変えるような 言葉をのせて書いた文章は

人生について考えるキッカケを見つけることに役立ち 意味を求めて途方もなく考えることもできるように

誰かを慕い 意味を求めて途方もなく 全てについて知ったかのように 問いかけを何かと意味づける

答えを求めての問いかけなのか 喪失 感じる躁狂 欲しないこと

生きること 死ぬこと 結末は誰もが平等にしれること

絵画をみるとき 川が流れるのと同じように ただ出会うもの全てに名前が付いていく

年齢を重ね 森羅万象を知り 人生が記録される自分だけのメモ

誰かの人生について考えてみても存在の意味を求めて考えずに僕たちは何ができるのか?

いつかは誰もが大切なものを見失い 自分が何者であるかを忘れてしまう

そして それが人生ということを知り この疑問に終止符を打つ

今 この瞬間 過去 未来 現在 すべてを理解しようとすれば行き先はわからず いつも見つからなくなる

もう1日 もう1日 いつか その物語が完成するとき それは涙とか それはまた嘘かもしれなくて

今この時を思い返す バスを待ち 押しつぶされそうになりながら向かう毎日

失われたもの 情緒に踊る感情みたいなモノはいつの間にか無くなった

胸いっぱいに広がる空気の温かさや冷たさに気づかなくなった

「これが夢にまで見た僕の人生」だと 他人をみれば空腹で考える力も出ない

勇気がなければ 踏み出せなくて 可能性は深く 犠牲を強いた道を選ぶことに苦悩が生まれる

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著者

複数のブログサイト制作と運営、イラストデザイン、3DCG制作、エッセイや短編小説、私小説などの、色々なコンテンツを制作しています。







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