生きかたはいつも首尾一貫 準備が一番 そんな価値観に違和感 時間差
投げたボールが返ってこない そんな会話 これがキャッチボールの醍醐味 だとか
社会とか そんなもんとか カラッカラの笑顔で交わす 言葉に魂はない
よく見ろ それが本当に本音か 生きてきた証しを騙し 躱し 気にはしない
それも ひとつの価値観 いってしまえば 外観だけ 殻は綺麗なようだ
中身は乾いた身体 身はひとつ つまらない箸でつつかれて暮らす人生
最後に肝をさらして苦い人生を渡そうと思えばできるけれど しない
静かに生きたい ただ それだけの願い これだけは叶えたい 叶わぬ夢 と思うか否か
常識的には なんて言葉が嘘くさい よく考えたい それは誰の常識なのか?
この前みたよ SNS 順調そうじゃないか 正直 嫉妬したよ 自分のいないセカンドライン
一度 捕らわれた価値観 容易には変わらない 定期的に出てくる 悪夢のストーリー
ただの考えすぎにしては度を超えすぎた日々 全てを犠牲にして寝る時間も惜しんだ
「おまえが一番頑張っている!」薄っぺらい言葉で踊った人生 長い時間 気付かなかった人生
だけど 後悔という漢字2文字で終わらせるより明日の感じを良くしたい
出来ることは互いの進む道 未来の意味 地味でもいいから応援したい ただそれだけでいいと
考える自分の明日に月をみた 上を向いた方が乾かない それを知っている 見つけた答えのひとつ